「ゆるキャン△」で使用されているキャンプグッズ紹介

これまで「東京都北区赤羽」以外にハマる漫画はなかったのです最近「ゆるキャン△」という漫画にハマりつつあります。タイトル通り、女子高生たちが「ゆるく」キャンプをして成長していくといった漫画になっています。

小学校、中学校とボーイスカウトをやっていて他の人以上にキャンプの経験があり懐かしく思っての部分があるかも知れません。この漫画に出会う前から「ソロキャンプ」(仲間とワイワイやるのではなく、一人でやるキャンプ)に興味を持っていました。テントの中で過ごすと異世界にでも行っている不思議な感覚になれるのが好きです。近場であってもテントで過ごすことによって、全くの別空間にいるような錯覚に陥ることが出来ます。

漫画を読んでいくうちにあることに気づきました。一見キャンプグッズなどは今も昔もあまりかわらない、発展のしようのないものだと思っていました。しかし、漫画に出てくるキャンプ道具は私が幼い頃にキャンプで使用していたものと大きく違って驚きました。そのデザインだけではなく、機能性なども昔のそれとは比べ物にならないぐらい発展していました。

漫画の中で使われたそれらの道具にとても興味が湧いたので、ひとつずつ調べながらブログを書いていこうと思っています。今、このブログを書きながらとてもワクワクしています。男は特にグッズに弱いですからね…

ショッピングサイトの画像をみたり、各キャンプグッズの公式ネットショッピングサイトを見ながらの確認なので間違っている場合が多いかとは思いますがwそこは何とぞ…

まずは、「ゆるキャン△」第1巻の表紙にあるグッズから見ていきましょう。

簡単なところからだと、

>漫画の中でも出てくるなでしこ憧れのガラスランタン

これはキャンパーの中ではかなり有名なガスランタンなので多くの方がすぐわかると思います。今はほとんどの人が安全面から考えてもLED式のランタンを使うため一見人気がないように思えますが、実用性というよりかは雰囲気を楽しむためのランタンと言って良いのではないでしょうか?柔から光がゆらゆらとしていつまでも眺めていられます。ガス光なのでオレンジの優しい光で、心を癒やしてくれることでしょう。今はLED式でもオレンジ光のものもあるので、メインはLED式ランタンを使い、サイドのサブ的役割としていい雰囲気を作り出すこういったオシャレなランタンを使うのがいいのではないでしょうか?ちなみに割ってしまうと修理費がかなりかかるそうです。

【日本正規品】コールマン(Coleman) ランタン ルミエールランタン LPガス別売り 205588

【日本正規品】コールマン(Coleman) ランタン ルミエールランタン LPガス別売り 205588

 

 コールマン(Coleman)ルミエールランタン

 サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
 重量:約210g
 燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
 付属品:プラスチックケース
 使用燃料:LPガス
 使用グローブ:205602
 ※LPガスは別売り

 

 >表紙真ん中に鎮座している焚き火台

この商品も多くの日本のキャンパーが使っている人気で有名なものですね。漫画の中でも大垣千明がほしかったけど高くって買えなかったと言っていたような(曖昧な記憶)。風には弱そうですが、折りたたむとかなりコンパクトになるので人気があります。大垣千明のようなタイプの焚き火台は1,000円台から買えるのに対して、この焚き火台は18,000円以上もします。どうせ1回使うと煤けて真っ黒になってしまうのだからもう少し安い焚き火台で十分の気もします。でも、漫画の影響のせいなのか売り切れてるところが多いみたいです。

 MONORAL(モノラル) バーベキューコンロ・焚火台 WireFlame

 材 質:特殊耐熱クロス/ステンレス
 サイズ:展開時 幅36×奥行36×高さ28cm
 収納時 直径9×長さ37cm
 積載重量:薪3kg/調理器具3kg
 重量:980g

まだ、2商品しか紹介していませんが、文字数が多くなってしまったので続きはまた次のブログにでも紹介したいと思います。

 

Eazy