漫画・アニメ聖地巡礼 その②
>アパートから坂を登って発見した身近な商店街
住んでるアパート前にある坂の上にある小さな商店街。漫画当時とは違い閉店しているお店も多そうです。駅の方まで行かずにちょっとしたものが買えそうだと清野氏は喜んでいました。昭和時代の駄菓子屋さんもあるようです。
東京都北区赤羽西4丁目6から17辺り
>茂みを見つけて行ってみた公園
清野氏は小さいときから茂みを見ると興奮するようである日遠くに見つけた茂みに行ってみます。それは、森ではなく公園でした。
稲村公園
東京都北区赤羽西3丁目-18-10
>道に迷い何度も行ってしまった坂
複雑な地形の赤羽西地区。道に迷った清野氏は何度もこの坂野場所に戻ってきてしまい途方にくれます。心細くなったことでしょう。
水車の坂
東京都北区赤羽西3丁目18近辺
>道に迷った挙げく行ってしまった隣駅
複雑な道で迷ってしまった清野氏は恥を捨てて通りすがりのおばさんに赤羽駅の方向を訪ね、その方向に行きますが、ついたのはなんと隣駅の「十条」だった。
十条駅
東京都北区上十条一丁目12-10
>赤羽に住んでる人のヤバさを知った伝説の居酒屋
清野氏が赤羽に越してきてしばらくして商店街から離れた場所で偶然見つけた居酒屋「ちから」。漫画中、何度もこのお店自体だけではなく、そこの店主、妻、お客さんが登場する。清野氏の奇妙な出来事はここから始まったと言っても良いのかも知れない。のちにこの居酒屋は潰れてしまうが、店のマスターと妻、お客さんとはその後も深い付き合いをしている。この漫画好きにはある種、伝説の店とかしている。日本料理店などを経て、今ではタイ料理店になっているようだ。
居酒屋「ちから」
東京都北区志茂2丁目27-5
>清野氏の大親友ペイティさんがよく出没する駅
漫画での準レギュラーとも言っていい清野氏の大親友ペイティさんがよく出没する駅。ペイティさんだけではなく、多くの変わった?人々と出会い交流を深めていくことになる起点の駅。漫画でも人だけでなくこの駅のこともよく描かれている。
>清野氏の親友がカラオケで辱めを受けたナイトレストラン
大学時代の親友が赤羽を訪れたとき、新規のお店を開拓しようとアパートの近くで探したカラオケレストラン。店主はとにかく歌わそうとする。歌い終わると店内に数台置かれているテレビから歌っていた姿が再生されて辱めを受ける。料金を撮るためになん曲も歌わせるものだと思っていたが、料金は至って普通。逆に安いくらいであった。その後辱めを受けた親友は二度と赤羽を訪れることはなかった。
ナイトレストラン マカロニ
東京都北区赤羽西4丁目31−16
以降つづきます。